越前市議会 2022-09-02 09月07日-03号
◎建設部理事(田中和利君) 日野川の上流域であります南越前町を中心に降りました大雨の影響によりまして、日野川に設置されております今庄の水位の観測局では、5日の9時に氾濫危険水位の2.8メートルを超過いたしまして、9時40分に3メートル21センチの最高水位を観測しております。
◎建設部理事(田中和利君) 日野川の上流域であります南越前町を中心に降りました大雨の影響によりまして、日野川に設置されております今庄の水位の観測局では、5日の9時に氾濫危険水位の2.8メートルを超過いたしまして、9時40分に3メートル21センチの最高水位を観測しております。
上流域の田んぼが宅地開発されることで、下流域への浸水の影響が懸念されるということだと思います。先に下流域で住宅を建てていた当時にはなかった状況が生まれてくるということだと思います。 開発により宅地化が進む地域の実情を踏まえた市の防災対策について、市長にお考えをお伺いしたいと思います。 ○議長(小澤長純君) 市長、松崎晃治君。 ◎市長(松崎晃治君) お答えをさせていただきます。
本町通りの融雪装置につきましては、降雪量が融雪能力を超えた上に、上流域で流雪溝に多量の投雪がなされたこと、川水が不足したことなどにより、複合的な原因が重なり、十分機能しなかったものと思われます。 これまで電力会社との契約上、稼働できなかった昼の2時間についても稼働できるような契約を見直し、融雪装置の盤の改修を行うとともに、水路のパトロール等も密に行いながら融雪装置の状況把握に努めてまいります。
汚水処理施設の整備は、九頭竜川の上流域に位置するものの責務として、また貴重な財産である地下水を守っていくためにも欠かすことができない社会基盤整備です。 現在、公共下水道の整備区域は、令和12年度の整備完了を目指す第五期計画に基づき整備を進めており、平成8年度から令和元年度末まで20年以上の歳月と214億円の費用を掛け、全体計画面積918㌶のうち、73㌫に当たる671㌶の整備を終えています。
現在,御鷹橋から原目区間を残し,中部縦貫自動車道建設と県道京善原目線の改修工事のため,上流域の改修工事に着手している状況です。河川改修は下流から行うのが通常であり,上流域を改修するのであれば遅滞なく下流域にも取りかかるべきと思います。60年たってもまだ完了しない河川改修ですが,本市のお考えをお聞かせください。
そういった中でですね、この九頭竜川上流域である大野市、これだけの写真のごみ、これ今にビニール袋は紫外線で風化してちりちりになります。 そして中のごみは、風にあおられ川の中へ入っていきます。 大野市でこれだけのごみが発生しですね、これが下流の市へ引き継がれていく。 大野市は水をメーンにした資料を作っていって、市をアピールしていく。 そういう思いがある市ではないんでしょうか。
一方、治水対策事業につきましては、日之出舟津雨水幹線および丸山二号雨水幹線は一部取付けを除き完了し、田んぼダム事業につきましても、引き続き上河端町、田村町、別所町において施工中で、新たに下河端町、持明寺町、乙坂今北町においても整備を行うとともに、上流域での取組が効果的であることから、越前市および南越前町に対しても整備を働きかけてまいります。
また、大野市は九頭竜川、真名川をはじめ、上流域の水源地であることから、汚水処理整備は市民及び県民にとって重要な政策であり、関連する二つの陳情と共に、名水のまち越前大野を代表する御清水周辺の汚水処理に係る議論を進めることが重要と思われます。 以上の理由により、民生環境常任委員会に再付託し、閉会中も継続審査とするよう動議を提出いたします。
また、鯖江市の上流域における取組についてでございますけれども、越前市では、平成27年度から鞍谷川上流の味真野地区、吉野瀬川上流の神山地区において、田んぼダムに取り組んでいただいており、平成30年度末までに約89ヘクタールが整備されてございます。また、南越前町では、残念ながら取組がなされていない状況でございます。
土砂災害対策としましては、国において、真名川ダムや笹生川ダムの治水機能の確保を図るため、笹生川ダム上流域において流入する全ての河川にえん堤5基、真名川上流域にえん堤4基の整備を計画しており、本年度は真名川上流域において、大雲谷第三えん堤1基と細ケ谷川えん堤2基の工事を行っているところです。
その一方で,足羽川につきましては,先日,今村議員にもお答えしたとおり,平成16年度から平成21年度の間に,県の激甚災害対策特別緊急事業によって必要な河川の改修を終えており,上流域において洪水調節をする足羽川ダムの完成が喫緊の課題となっております。
このような状況の中,市街地の上流域にある農地を活用し,農地が持っている多面的機能の一つである貯水機能を利用することで市街地への雨水の排出を抑制し,浸水被害を軽減させる田んぼダムは,安価で即効性のある治水対策としてもってこいだと考えております。 しかし,田んぼダムを整備するためには農家とのかかわりが欠かせないと考えております。
また、鯖江市の上流域である越前市の取組についてでございますが、平成27年度から鞍谷川上流の味真野地区と吉野瀬川上流の神山地区において田んぼダムに取り組んでございまして、平成30年度末までに約89ヘクタールが実施されてございます。 田んぼダムは上流域での取組が効果的であることから、今後とも越前市に対しまして働きかけを強化していきたいというふうに考えてございます。
調査内容といたしましては、過去の気象状況や既存井戸の揚水量などの資料調査と、小浜平野の上流域から下流域に12本の観測井戸を設置し、地下水位の連続観測を行ったほか、北川と南川で流量と水位の観測や塩水化の測定などの現地調査を行いました。これらの調査をもとに、地下水の水収支モデルと流動モデルの2種類のモデルを構築しまして、気象条件や地下水の揚水量の変化が地下水環境に与える影響の予測を行いました。
◆14番(垣本正直君) 去る平成25年の台風18号におきましては、野木川の堤防の決壊によりまして、さらに上流域での災害発生を現在危惧している状況であります。
あるいは家屋が流されるというようなことも考えられるわけでございまして、そしてまたなお上流域で、もし流木が橋、あるいは途中で堤防が決壊するということになりますと、それも他県で見られますような大変な甚大な被害が及ぶと。
海の資源を次世代に継承していくには、やはり資源を守ること、そして生かすこと、両方の視点を持つということが非常に大事で、上流域の取り組みも連携することが求められると思います。 平成30年3月、里山創造計画が策定されていますが、この里山創造計画の目的、そして現在の取り組み状況についてお伺いいたします。 ○副議長(小澤長純君) 産業部次長、阪本君。 ◎産業部次長(阪本亮君) お答えいたします。
公共下水道につきましても、快適な生活環境づくりと公共用水域の水質保全の観点から、九頭竜川の上流域に位置する本市として、着実に整備していくことは大切な責務と考えており、計画的に事業を進めていきます。 また、本市の魅力を形にするためには、人と人のつながり、地域と地域のつながりを大切にしながら、市域を超えて全国、世界へとつながり、外部の視点を取り入れることが重要であると考えています。
今後も、九頭竜川の上流域に位置する本市の責務として、公共下水道の整備を推進し、環境保全に努めてまいります。 ○議長(山崎利昭君) 建築営繕課長、森岡君。 (建築営繕課長、森岡幸弘君 答弁席へ 移動) ◎建築営繕課長(森岡幸弘君) 私からは、ご質問の2点目、大野市地域公共交通網形成計画についてお答えいたします。
またこれに関連して、他の委員からは、農業集落排水への加入率は非常に高く、市内上流域の農村集落からは、河川へ浄化された水が放流されているが、市内下流域となる市街地の方の公共下水道への加入率は低い状況である。